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★新着記事トップ10!★
- 2019年 新年のご挨拶(2019年01月01日)
- 実質0円の医療保険を知ってますか?(2018年08月21日)
- 金利が定期預金の120倍の普通預金?(2018年08月12日)
- 「投資信託」をやっている人の半数が損をしている?(2018年07月30日)
- 複利の効果(2018年07月14日)
- クラウドマイニングの実績(2018年07月01日)
- 自動車保険はどこから加入するのがいいか?(2018年06月02日)
- 申酉騒ぐは本当?(2018年05月30日)
- トランプさんに振り回されっぱなし(2018年05月27日)
- 保険はどこから加入するのがいいか(2018年05月18日)
2019年01月01日
2019年 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
いつもブログに訪問いただき
ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年は
米中貿易摩擦の拡大、
仮想通貨バブルの崩壊
米国利上げの進捗など
不安定なファンダメンタルズに
振り回された年でした。
そしてプライベートも様々な事が
起こった年でした。
ブログの更新も滞っていますが、
ぼちぼち再開いたします。
亥年の今年はどんな年になるのか
期待と不安が半々ですが
勇気を持って新しい事に取り組み
猪突猛進する年にします。
2018年08月21日
実質0円の医療保険を知ってますか?
医療保険は大きな病気になった時の医療費に
備える保険ですが、
殆どの商品が掛け捨てで
殆どの商品が掛け捨てで
入院が伴う病気やケガをしなければ
支払った保険料は無駄になります。
実際どれだけの支払いになるかを
計算してみると
例えば30歳男性が70歳まで払込の
入院日額1万円給付の医療保険に加入すると
保険料は5000円/月程度なので
5000円*12ヶ月*40=240万円
かなり大きな金額を支払います。
40年の間一度も入院していなかったら
こんな金額を払うのはちょっと残念ですよね
でも、もしこれが全て戻ってきたら
嬉しくないですか
そんな医療保険があるんです。
申込時に決めた年齢に
支払った保険料から入院などで
給付された金額を差し引いた金額が
戻ってくる医療保険があります。
掛け捨ての医療保険より少し保険料が
高いのですが、
その年齢までに1度も入院していなければ
支払った保険料全額が戻ってくるんです。
上記の掛け捨ての場合と比較してみると
30歳男性が70歳で払い戻しを受ける場合
入院日額1万円の保険では
保険料が7000円/円程度なので
7000円*12ヶ月*40=336万円
もし入院をしていなければ払った金額が
まるまる戻ってくるので実質の保険料はゼロ、
もし給付を受けていたとしても、その分を
差し引いた支払い保険料が戻ってきます。
つまり、毎月7000円のタンス預金を
している様なものです。
タンス預金の場合、
貯め始めたばかりでまだ貯蓄が少額の時に
預金額を超える医療費が必要になったら
困りますが
医療保険では、それまで払った保険料に
関係なく決められた給付がされるので
安心です。
安心です。
そして40年間で支払った総額の内
給付された金額の残りは戻って来るので
無駄がありません
このタイプの保険は2社から販売されています。
東京海上あんしん生命のメディキットR
ソニー生命のメディカル・ベネフィットリターン
です。
医療保険の加入を検討しているなら
選択肢に入れてみましょう
なお、もっと詳しい内容を知りたい方は
2018年08月12日
金利が定期預金の120倍の普通預金?
こんにちは ゴローです。
今の預金金利は、メガバンクでは
今の預金金利は、メガバンクでは
普通預金0.001%、
定期預金0.01%が
定期預金0.01%が
一般的です。
定期預金に100万円預けて
税抜き後の利子が約80円
ATM手数料も払えません(;_;)
それでも定期預金では、ネット銀行や
地方銀行のネット支店などで、
高い金利の定期預金があるので、
そうした有利な定期預金にこまめに
預けることができれば、
多少はましです。
ただし、そうした高い金利の定期預金も、
満期後は、店頭表示の金利が適用され、
いつも使っている銀行の定期預金と
かわらなくなってしまいます。
預け替えの手間もかかるので
少々面倒ですね。
ところが、普通預金の金利が、
一般の銀行の定期預金より高い銀行が
あんです。
メガバンクの普通預金金利は、0.001%。
そして、ネット銀行などでは、
20倍の0.02%のところがあります。
楽天銀行、
オリックス銀行 0.02%(20倍)
ジャパンネット銀行 0.01%(10倍)
大和ネクスト銀行 0.005%(5倍)
などです。
中でも
楽天銀行の普通預金金利は、0.02%。
一般の銀行の20倍ですが
さらに、楽天証券の口座を持ち、
口座連携サービスの「マネーブリッジ」に
申し込めば、普通預金金利が0.1%、
なんと100倍の金利になるんです。
楽天銀行の定期預金金利(1年)が、
0.03%なので
定期預金よりも普通預金のほうが、
金利が高くなります。
さらに普通預金の金利を高くする方法があるのが
イオン銀行です。
イオン銀行の普通預金金利は0.001%で
一般の銀行と同じです。
しかし、キャッシュカードとクレジットカードが
セットになった「イオンカードセレクト」を持つと、
普通預金金利が最大で0.12%になり、
なんと一般の銀行の120倍になります。
イオン銀行の定期預金金利(1年)が
0.05%なので、
やはり、定期預金ではなく、普通預金の方が
お得になるのです。
ただし、イオン銀行の場合、
クレジットカードの利用額などによって
ステージが変わり、優遇内容が変わるので
その点は確認して下さい。
金利の高い普通預金であれば、
生活口座としても使えて
引き出し時に手間もかかりません。
もっと利率の高い口座が見つかった時には
預けかえも簡単です。
この様な、お得な普通預金の利用を
検討してみましょう
2018年07月30日
「投資信託」をやっている人の半数が損をしている?
そんな日経新聞の記事を見て
驚きました。
でも記事をよく読んでみて納得しました。
投資信託を購入した人の半数が
損をしているようです。
私は投資信託は比較的堅実な
投資の手段だと思います。
それは、低額しか投資できない個人でも、
バランスよく多くの銘柄や金融商品に
投資でき、一定額ずつ積み立てる事で、
ドルコスト平均法も活用できるからです。
また、複利の効果も使えるので、
長期的に継続すれば、
ほぼ間違いなくある程度の利益を
得ることができる商品です。
加えて、保有しているだけで、
運用会社が日々市場をチェックし、
構成金融商品を入れ替えてくれるので
本業があり、マメに市場動向を確認できない
人には、理想的な投資商品だと思います。
それなのに、「半数が損をしている」のは
なぜなのでしょうか?
結論から言うと
その大きな原因は、長期保有している人が
少ない事にあります。
具体的には
①銀行が解約と新たな投資信託の購入を勧めている
彼らは販売手数料を収入源にしていますから。
銀行にとっては、投資信託を購入してもらう
タイミングしか利益になりません。
その上、個人の資産情報を持ち
大きな信用を持っています。
そんな銀行が、新たな投資信託が販売されるたびに、
現在保有のものを解約させてでも。
積極的に購入を勧めているようです。
②販売手数料が高い投資信託が勧められている
これも①と同じ理由です
銀行が顧客の利益よりも自身の利益を
優先しているということです。
③毎月分配型投資信託が多く売られている
この商品は「分配」という言葉がポイントです。
この商品が利益が出ていても出ていなくても
分配する商品として理解している人が
少なすぎます。
利益が足りない状態で「分配」を続ければ
だんだん基準価額がすり減っていって
実質的は資産が減少する訳です。
④信託報酬が高い投資信託が多く売られている
信託報酬とは、投資信託の運用会社に支払う
手数料のことです。
これが高い分運用成績が良ければいいのですが
必ずしもそうとは言えません。
しかも、毎月分配する為の作業を
行う事もあり、
信託報酬は「毎月分配型」の方が、
が高い傾向にあります。
一つ間違えると「毎月分配型」じゃなくて
「毎月部分解約型」の様になってしまう訳です。
日経新聞の記事は金融庁の発表が
基になっています。
気になるのは、調査の対象となった
「投資信託の顧客」の年齢層です。
このレポートでは不明ですが
高齢者が多いのではないでしょうか?
高齢者は長期投資できませんし
彼らは銀行が好きで、ネット証券を
調べる方も少ないでしょう。
ネット証券は手数料が安く、
へんな勧誘もされません。
退職金を預けた銀行に
資産状況を知られ、
「不労所得」などと言われて
毎月分配型投資信託を購入している方も
多いのではないでしょうか。
本来、投資信託は長期の積み立てて使えば、
かなり優れた金融商品なのです。
例えば、リーマンショック前に
インデックスファンドを購入した友人は
一時40%も資産価値が下がって
落ち込んでいましたが
損切りせずにいたところ
現在はしっかり利益が出ています。
そういう使い方をしている顧客が、
得しているのか損しているのかも
知りたいですね。
銀行での調査では残念な結果になっていますが
手数料の低い投資信託の長期保有による
資産形成の効果は大きい事を知って下さい。
2018年07月14日
複利の効果
複利には以前に紹介した
「72の法則」という言葉があります。
ルカ・パチョーリという、イタリアの数学者
(「会計の父」と呼ばれています)が、
1494年に「スマム」と呼ばれる数学書で
述べたものといわれています。
元本を運用で2倍にする年数は下記の式で
計算できるというものです。
元金が2倍になる年数 =72 ÷ 金利
例えば、
10%の運用をした場合は、約7.2年
6%の運用をした場合は、約12年
3%の運用をした場合は、約24年
この様に複利は加速度的に資産を増やす事が
できます。
ちなみにつみたてNISAは期間20年、
20年で元本を2倍にするには3.6%の運用が
必要になります。
そこで年利3.6%を目標に投資先の
ポートフォリオを考えるという形で
目標を定める事ができます。
株式で運用する場合は値動きの上下が大きいため、
簡単には計算しにくいのですが、
REITや債券中心の商品、バランス型の
インデックスファンドなどを組み合わせて
検討するのがいいでしょう。
この様に中長期投資では、
複利効果を活かしながら、
資産をじっくり増やす事ができます。
2018年07月01日
クラウドマイニングの実績
こんにちは ゴローです。
ビットコインは2018年に入り暴落し、
一度は100万円台まで戻したものの
一度は100万円台まで戻したものの
その後も下落、現在は70万円前後で
推移しています。
各国の仮想通貨への規制や
様々な取引所で起こったハッキングの
影響なのか価格の低迷が続いています。
影響なのか価格の低迷が続いています。
2018年の後半で上昇トレンドへの
転換を期待したいですね。
転換を期待したいですね。
さて、昨年始めたクラウドマイニングですが
236日が経過しました。
その配当は・・0.03356ビット
ビットコインのレートを
700,000円/ビットとすると
日本円で 99.5円/日
レートがこのままと仮定すると
期待値としては
99.5 × 1000日
=99,500円
投資額の1.7倍の収益になります。
マイニングのペースは当初から大きく
落ちてはいないので
今後のビットコインの上昇に期待したい
ところです。
2018年06月02日
自動車保険はどこから加入するのがいいか?
先日もらい事故に遭いました。
交差点で右折する際、横断歩道に歩行者が
いたので停止していたところ
ガツン!
車の左後部に相手の車の側面がぶつかりました。
幸いむち打ちになるほどの衝撃ではなく
バンパーが少し下がりバックドアが凹んだ
くらいで済んだのですが
相手はアメ車のでかいバン
おりてきたのは金髪ロン毛の
ロックミュージシャン風
一瞬こりゃヤバイ奴にやられたか、
と思ったのですが、低姿勢で平謝り
よく顔見ると結構歳いってそう^^;
警察に連絡後、保険会社(おとなの自動車保険)の
コールセンターに電話すると
ケガは大丈夫ですか?
車は自走できますか?
ALSOKを派遣しましょうか?
という確認があり、
自走可能でケガもなかったので
大丈夫と伝えると、相手の車の保険会社を
聞いておいて下さいと言われました。
そこで相手に確認してみると
任意保険は切れている?
・・青ざめました^^;
その後色々ありましたが
結果的には修理代26万全額を
支払ってもらい無事解決
ただ、明らかに相手の過失が100%でも
もし、相手に支払い能力がなかったら
と考えると不安でいっぱいでした。
という事で、今回は自動車保険はどこから
入るかです。
自動車保険はここ数年でダイレクト型と言われる
ネット加入保険のシェアが増えています。
ダイレクト型は自動車車種、利用方法、走行距離
年齢などにより保険料の算定行います。
日常・レジャー利用で年間走行距離が少ない人は
保険料が安くなります。
加えて、ゴールド免許割引などもあり
インターネットの利用による経費の低減効果も
あって、保険料は安く抑えられています。
また、ダイレクト型のほとんどの会社が、
ロードサービスを行っており
事故に遭い、車が自走できない時の
レッカー代や宿泊代の給付サービスも
付けられます。
主な利用がレジャーで、年間1万キロ以下の
走行距離ならば、ダイレクト型自動車保険の
加入をお勧めします。
ダイレクト型自動車保険の弱いところは
事故が起こった時に連絡するのが
保険会社のコールセンターだけで
どんな担当者なるのかわからないところ
また、深夜の事故や事故の相手が
ちょっと危険な人物そうだった時など
人が応援に来てくれるわけではないので
不安になりますよね
そこで最近のダイレクト型では
ALSOKやSECOMの派遣サービスが
ついている会社があります。
私の加入している「おとなの自動車保険」
では、ALSOKが
ソニー損保では、SECOMが
要請によりかけつけてくれます。
女性や初心者の方は、このような
サービスがついた自動車保険を選ぶと
安心でしょう
そして、細かいところまで見ていくと
ALSOKとSECOMではサービス内容が
異なります。
ALSOKでは、ドライバーの安全確保に加え
事故状況の客観的証拠の確認として
事故現場の写真撮影を行います。
これは事故後の交渉時などに活用できる
場合があり、いいサービスだと思います。
これに対して代理店型があります。
代理店から加入するメリットとしては
①加入時にこれまでの事故対応の経験から
本当に必要な内容を説明してくれる
②事故が起こった時に、顔の見える相手に
その場の対応、後処理を相談でき
状況により駆けつけてもらえる
③事故後の事務処理の多くを代行してもらえる
※事故証明取得や自賠責保険の手続きなど
などがあります。
デメリットは、ダイレクト型より
保険料が高い事
とはいえ最近は保険料が少し安くなり
ダイレクト型に近づいています。
事故対応の安心感を考えると
車を通勤や仕事に使用し、年間走行距離が
1万キロを超える方にお勧めします。
そこで大切な点は、信頼できる
専業大手の代理店から加入することです。
事故対応の経験が多く、主として損害保険を
扱っている代理店の信頼できそうな営業を
選びましょう。
その理由は、先日、損保最大手の地域TOPの
代理店社長とお話しましたが
まず損害保険会社では代理店をランク付けし、
契約件数、継続率、事故対応の質やクレームの
少ないTOP認定代理店は、一般代理店より
保険料が安くなっています。
加えて、損害保険は1年更新なので
多くのお客様の契約を持っていると
新規のお客様の開拓よりも
既契約者に継続更新してもらうほうが
経営が安定するので、
アフターに力を入れています。
この代理店では、過去の事故対応の結果から、
通常、コールセンターで対応した場合
責任が8:2になる事故でも
いくつかの条件満たせば10:0に
なる事例などを記録管理し
必要に応じて活用するなど
顧客満足度を高めていました。
その他に代理店加入の自動車保険には
6年契約の商品があります。
朝日火災の自動車保険、ASAP6では
契約すると、以降6年間は
毎年の保険料が決まっています。
もし途中で事故を起こしてしまっても
6年の契約満了までは、保険料が決まっていて
途中では上がらないのです。
そして契約期間満了後、契約更新時に
初めて保険の等級が見直されます。
例えば契約期間中に1度人身事故を
起こした場合、
その後3年以上経過していれば
等級が元に戻り、無事故割引の適用が
されるので、
次の契約で大幅に保険料が上がる事が
ありません。
この様に代理店型にしかない商品もあるので
運転頻度の高い人は検討して見る価値が
あります。
自動車保険は生命保険に比べ
利用する可能性が高い保険です。
あなたのの車の利用方法や頻度を考えた上で
保険料の安さだけでなく
事故対応やサービス内容を比較した上で
選びましょう。
最後に冒頭の事故の件ですが
私は車対車限定の車両保険に入っていたので
最悪相手が無保険でも修理費用を
保険で賄う事も可能でした。
普通車両保険は、保険料が高く
新車の時以外は加入をためらってしまいますが
車対車限定の車両保険は、保険料も安く
無保険車や盗難被害に備えて
付加する事をお勧めします。
2018年05月30日
申酉騒ぐは本当?
相場の格言に「申酉騒ぐ」というのが
あります。
申年の昨年は、
まさかの英国EU離脱決定、
まさかの英国EU離脱決定、
まさかのトランプ大統領選出と
騒ぐに相応しい大荒れの1年でした。
そして酉年の今年も
年始から北朝鮮核問題が発生
ようやく収束に向かうかと思ったところで
イタリアの政情不安が発生
一気に円高、ユーロ安、株安が進みました。
相場はファンダメンタルズの影響で
大きく変動しています。
まさに「申酉騒ぐ」ですね
長年の相場の経験で作られた格言や
アノマリーというものは
かなり信憑性が高いのかもしれません
今年は改めて国際情勢にアンテナを張り、
柔軟な対応を心がけます。
相場の急変は、リスクがある反面
時には短期間で大きな利益を取れる
チャンスでもあります。
チャンスを活かせる様にしたいですね。
2018年05月27日
トランプさんに振り回されっぱなし
米朝首脳会談の実施が決定し
北朝鮮の核問題が収束する方向から
リスクオフの流れで米国の長期金利も
上昇して円安トレンドかと思ったところで
金正恩委員長の米国非難声明から
トランプ大統領の米朝会談延期発言で
一気に円高に
米国長期金利も3%を切り、加えて
トランプ大統領の自動車輸入関税発言も出て、
日経平均株価も暴落しました。
週末になり、北朝鮮も少し弱気を見せ
南北朝鮮の緊急会談も行われた事から、
ここに来て、また6月12日米朝首脳会談が
復活する流れも出てきたので
ここに来て、また6月12日米朝首脳会談が
復活する流れも出てきたので
週明けは、少し円安に戻すかもしれません。
それにしても、トランプさんが大統領に
なってから、振り回されてばかりですね
当分は常に国際情勢を意識しながら
臨機応変にトレードする必要が
ありそうです。
2018年05月18日
保険はどこから加入するのがいいか
保険には、死亡保険の他に医療保険や
がん保険、個人年金保険、損害保険など
数多くあります。
がん保険、個人年金保険、損害保険など
数多くあります。
特に子育て世帯は、複数の種類の保険に
加入している場合が多いでしょう。
最近の保険の保障内容は、同じ種類の保険でも
保険会社によって違いがあり、
単純に比較するのが難しい場合があります。
複雑な内容の保険商品を
保険の深い知識を持たない一般の方が、
保障内容を十分に理解した上で、
納得して加入するのは難しいものです。
インターネット経由で加入できる保険も
増えていますが、保障内容を勘違いして
加入している方もいるかもしれません。
保険は保障内容を十分に理解し、
加入の目的や希望に合った保険に
加入することが原則ですが
実際には100%納得したうえで
保険に加入するのは難しいものです。
例えば医療保険は各保険会社から
販売されていますが、
それぞれの違いや特徴、優れている部分など、
商品を販売している人にしか分からないことが
数多くあります。
保険に加入する窓口は、
保険会社が直接販売する直売、
1社のみを扱う代理店、銀行などの金融機関
複数の商品を取り扱う代理店など
さまざまですが
どのようなルートであれ、
大切なのは募集人選びです。
プロとして保険商品の違いを把握し、
税金、相続、資産運用の知識もある
FP資格を持っている人などが
理想です。
その様な募集人なら、自分では考えが
及ばない観点からもアドバイスを
受けることができるでしょう。
加えて複数の保険会社の商品を扱っている
募集人がよりベターです。
例えば医療保険選びでは
それぞれの良さや商品ごとの違い、
自分が不安に思う病気に対する保障が
手厚いかなど、豊富な選択肢から
選べます。
勧誘する際に不安をあおらない、
その場ですぐに契約を迫ってこないなど
販売のスタイルでも信頼できるかを
判断できます。
保険は不安があるため加入するものです。
あらゆるリスクを保険でカバーすると
負担が大きくなり過ぎます。
自分の希望に加え、家計状況も考慮して
提案してくれる人を選びましょう。