こんにちは ゴローです。
訪問いただきありがとうございまず。
更新が遅くなり申し訳ありません。
以前の記事で、私の考える
FXで収益を上げる方法として
下記の六つをあげました。
1.ルールが組み込まれたサインツール
(システム)を利用する。
2.MT4などEAによる自動売買
3.証券会社が提供する
自動売買システムの利用
4.有名トレーダーの売買を真似する
コピートレード
5.実績を出しているシグナル配信
ツールを利用する。
6.プロに運用を委ねる
国内・海外のプライベートファンド
ヘッジファンドへの投資
今回は、それぞれの特徴と私の取組を
紹介します。
1.ルールが組み込まれたサインツール
(システム)を利用する。
これは、様々なソフトがありますが
現在は、MT4でチャートに組み込み
買い・売り・決済などのサインを矢印や
音声で知らせるものが主流です。
勝ちパターンのルールが
プログラム化され
プログラム化され
それに従って取引を行えば、
マイルールを持っているトレーダー
と同じ取引を、頭を使わずに
できるはずです(^^;
マイルールを持っているトレーダー
と同じ取引を、頭を使わずに
できるはずです(^^;
しかも、実際の売買の操作を行うのは
自分自身なので、
突然ファンダメンタルズが特別な状況
(戦争の勃発など)になったり、
市場に大きな影響を与える指標の
発表時などは、取引を休み、
リスクを回避する事もできます。
しかし、最も重要なのは、
そのシステムのルールが現在の
市場で利益を上げる事ができるのか
バックテスト、フォワードテストの
データを見極める事です。
私は一つのシステムを利用して
取引を行っていてますが
、今のところ小さいながらも
プラスの結果を出せています。
2.MT4・EAによる自動売買
これはメタトレーダー4という
FXの取引ツールを利用して、
FXの売買ロジックを
プログラミング
(EA:エキスパートアドバイザー)し
自動売買を行う方法です。
(MT4のEAとは?)
MT4を利用したEAは、
数多く作成されており
証券会社によっては、
無料で利用できるところも
あります。
また、数多くのEAが市販されて
いて、その中から自分に適したもの
長期的に利益を狙えるものを探す
のは、なかなか難しい事ですが
選定のポイントとしては
①バックテストの結果が開示されて
いるか、テスト期間はサブ
プライムなど、大きな変動が
あった年まで含んでいるか
いるか、テスト期間はサブ
プライムなど、大きな変動が
あった年まで含んでいるか
②バックテストの結果として
・利益率、最大ドローダウン、PFの
値はどうなっているか?
③フォワード実績は開示されているか
・バックテストに加えて直近の
運用成績はどうなっているか
また、自動売買ロジックのベースは
大きく分類すると、下記の様な
種類があり、それぞれ特徴が
あります。
①スキャルピング型
短時間に小さい利益を取りに行き
積み上げるタイプ
1回で大きなドローダウン(損失)
が発生する事はないが、ある程度
勝率が高くないとスプレッドの分
損失が積み上がってしまう事も
②トレンドフォロー型
上昇または下降のトレンドが発生
したら売買を行うタイプ。
決済まで数日から数週間
ポジションを持つ
ボラティリティが低い
レンジ相場が続くと
売買が実行されない事も
③ナンピンマーチンゲール型
ナンピンとマーチンゲール法を活用し
損切りをしないで利益を積み上げる
ロジック
含み損を抱える時期が発生し易く
一方的な上昇・下降トレンドが続くと
破綻する恐れがある
EAのロジックについて詳しく説明すると
とても長くなるので、改めて書きますが
私の大まかなEAの選定基準としては、
①バックテストで最大ドローダウンが
投資金額の10%以内
②PF(プロフィットファクター)が
2.0以上
③上昇相場、下降相場どちらにも対応する
ロジックを備えている事
④フォワード実績が3ヶ月以上公開され
バックテストに近い収益を出している
⑤購入後のサポートがある事
といったところになります。
現在、1種類のEAを稼働しており、
2ヶ月で2%程度の利益が
出ています。
出ています。
EAについては、詳しい情報が
公開されているサイトがありますので
参考にしてみてください。
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3.証券会社が提供する
自動売買システムの利用
これは最も手軽に自動売買のシステムを
運用する方法です。
別途システム費用が掛かる会社も
少なく、初めて実行するには最適
かもしれません。
私も初めは、ひまわり証券の
エコトレを利用しました。
ただ、長期的に安定した利益を
生み出すシステムが少ないと感じて
今は利用していません。
最近新しい機能として
複数のシステムを組合せて
稼働するシミュレーションが
できる
ポートフォリオジェネレータが
追加されたので、再投資を
検討しています。
今は利用していません。
最近新しい機能として
複数のシステムを組合せて
稼働するシミュレーションが
できる
ポートフォリオジェネレータが
追加されたので、再投資を
検討しています。
4.プロトレーダーの売買を真似する
コピートレード
これは、プロのトレーダーの売買を
サインを送る事によって再現できる
というシステムです。
確かに勝ち組トレーダーのトレードと
全く同じトレードができれば勝てる筈(笑
ただ、実際にはサインを送る
トレーダーの調子が悪くなったり、
トレーダーの調子が悪くなったり、
サインを受けてから実際に売買を
行うシステムで、遅延が発生して、
行うシステムで、遅延が発生して、
公式サイトの成績通りにならない
など
様々な問題発生の可能性が
あります。
あります。
長期的に成功しているサービスが
あまり見当たらないので、私は
利用していません。
5.実績を出しているシグナル配信
ツールを利用する。
4.は主にシステムでサインを受けて
自動実行するものですが、
5.のサインツールはメールなどで
売買サインを受信するというもの
4.と同様の理由で私は利用して
いません。
6.プロに運用を委ねる
国内・海外のプライベートファンド
ヘッジファンドへの投資
これは、基本的には投資信託の
購入と変わらないのですが
もう少し運用自由度が高く
ハイリターンが狙える
国内外のファンドが存在します。
但し、リスクも高い事を
認識しておく必要があります。
私はこの様なファンドにも
投資していますが、
具合的な内容については、
少し長くなりますので
改めて書きます。
これらが、私のFXへの取り組みに
なります。
注意しなければいけないのは、
上記の様な方法で取り組んでも
FXの取引には比較的高い
リスクがある事を認識する
必要があると言う事です。
そこで、FXへの投資は
運用資金全体の30%以内に
抑えています。