こんにちは
ゴローです。
以前の記事で、プロ向けファンド、
(プライベートファンド)の
ファインドエッジに投資を行っている事を
書きました。
ところが、昨年12月に
ファインドエッジが近畿財務局の検査で
問題点を指摘されたとのニュースが
流れました。
投資しているファンドが満期を迎えた後で
償還を待っている時期だったので
正直かなり焦りました(^^;
ファインドエッジに確認をしたところ
近畿財務局より指摘された事項について
しっかりとした説明と対応策が提示され
償還も契約期間内に行われました。
結果として、公募ファンドでは
なかなか得られない
年率30%弱の高いリターンを
得る事ができました。
以前の記事に書いた
プロ向けファンドの選定基準
1.情報開示されている事
2.運用方針の内容
あまりに大きなリターン
(例:月利10%など)
謳っていない事
3.ファンドを運営している会社の
利益が成功報酬制になっている
は正しかったと思っています。
とは言う物の、
冷や汗をかいた事も事実です。
ハイリスクハイリターンのファンドに
投資する資金は
最悪失った場合でも
市場から退場しないで済む範囲
(例:投資資金の20%以内)
にするべきでしょう。