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2016年03月28日

投資詐欺の実情

今日本で、資産運用の詐欺的商法が
どの位あるのか知っていますか?

警察庁発表の
「生活経済事犯の検挙状況等について」
によると、

「利殖勧誘事犯」(いわゆる投資系の詐欺)の
平成26年の検挙状況は

事件数:40件 検挙人数:227人

被害額は475億6,938万円

だそうです。

検挙された事案がこれだけなので
実際にはもっと多いと推測されます。

特に高齢者の被害者が多く、
消費生活センターに寄せられた利殖勧誘事犯の
可能性のある被害相談に占める65歳以上の
割合は

平成26年で54.8%に上ります。

高齢者が騙されやすいのは

子どもが手を離れ、夫婦のどちらかが
亡くなった独居老人の方などは

話し相手がいないので、
親切な人を装った詐欺師の甘い言葉に
引っ掛かり易い事

今の高齢者は預貯金に預けておけば
勝手にお金が増えるという、経済成長率の高い、
高金利の時代を生きてきた人達なので

金融商品に対するリテラシーが低い事などが
要因だと思います。


この様な詐欺に引っ掛からない為に
金融商品の正しい知識を学び、
自分で危険な商品を見分ける力をつけて
行きましょう。

まず最も基本的な事として、元本保証で
高い利回りの金融商品はありえない事を
認識して下さい。

ハイリターンを狙う金融商品には
高いリスクが伴います。

投資信託などの公募ファンドでも、
その商品の運用内容によっては
大きな損失が出る事もあるのです。

この為、分散投資の考え方が必要になります。

加えて、情報収集を怠らない事も大切です。

金融商品に投資を検討する時には、最低でも
インターネット検索で危ない情報がないかを
確認しましょう。

また、可能なら投資詐欺防止セミナーなどに
参加してみて、詐欺商品の事例や手口を知る事も
有効だと思います。

忙しい中、なかなかそこまで出来ない方には
こんなサービスをやっているところがあります。




私も登録してみましたが、
投資詐欺の事例を無料で教えて貰えるので
参考になります。

投資はあくまで自己責任、
納得するまで調べて選定した金融商品で
損失が出るリスクもありますし
私も経験しています。

ただ、正しい知識をつけて、金融商品、
投資の為の情報商品などを見定めていけば、
詐欺商品を購入しない、誤って購入しても
損失を最小限に留める事はできると思います。