資産運用の表と裏

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2016年06月27日

資産運用の表と裏

これまでの記事で、分散投資のメリットに
ついて説明しましたが

期待利益率が高く、負の相関性が高い
金融商品を複数探す事は
なかなか難しいのが現実です。

分散投資は、既にある程度の資産を
作り上げた人が、大きなリスクを負わずに
資産運用を行う為の原則といえます。


ただ、少ない原資から大きな資産を
作った人達の多くは、

高いリターンが期待でき、レバレッジの
利く金融商品に、
ここぞというタイミングで集中的に投資し、
莫大なリターンを得た方が多いです。

少ない原資を集中して高いリターンを狙う事は
大きなリスクを背負いますが

それまで相場と向き合い
経験を積んだからこそ、

ここぞというタイミングを掴み
そこに全力で投資できたのです。

リーマンショックでは、大きな損失を負い
金融市場から退場する人が続出した裏で
多くの億トレーダーを生み出しています。

相場が大きく動く時は、多くの人がピンチに
なりますが、逆に大きなチャンスでもあります。

先週の英国EU離脱の国民投票に関しても、
資産を大幅に減らしてしまった人がいる裏で、
大きな利益を出している人がいます。

今回は明確な日程のイベントだった事もあり
証券会社もレバレッジを下げるなど慎重に
対応していて、チャレンジできませんでしたが

相場に向き合いながら、数少ないチャンスを
見極められる様に経験を積み
思い切ったチャレンジもしていきたいです。

 

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