こんにちは ゴローです。
損害保険各社でつくる
損害保険各社でつくる
「損害保険料率算出機構」が、
自動車の任意保険について、
保険料を決める際の目安となる
「参考純率」を平均8%引き下げる
見通しです。
参考純率の下げは2003年度以来14年ぶり
各社は保険料に反映させる方針で、
2018年度以降に一斉に値下げする様です。
算出機構は、自動ブレーキなど
自動車の安全性能の向上で交通事故が減り、
各社の自動車保険収支が改善しているので、
参考純率の引き下げが妥当と判断しました。
保険料は参考純率に加え、
人件費など必要な経費を考慮し、
各社ごとに決められていますが
損保会社の多くは大幅な経費削減は難しいと
考えており、実際の値下げ幅は
最大5%程度となる見込みです。
自動車の任意保険は、代理店での販売から
ネットで申し込みできる「ダイレクト系」
の販売への移行が進んでいます。
「ダイレクト系」では、リスク細分化型として
加入者の条件により保険料が大幅に安くなる
商品が主流となっています。
今、代理店から加入されている方も
2018年の値下げの機会に
ネットで見積もりを取り
乗り換えを検討してみては
乗り換えを検討してみては
いかがでしょうか?