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2016年11月12日
本当に起こってしまったトランプ勝利
こんばんは ゴローです。
前回の記事でトランプショックは起こるのか?
と書いていたら・・・
本当にトランプが勝利してしまいました。
(^_^;)
私事ですが、9日は父が入院した日で
検査待ちで長時間病院のラウンジで
大統領選の開票速報を見ていました。
すると時間を追うごとにトランプの優位が
明らかになり、ドルも日経平均も暴落
もちろん参戦できる状況ではなかったので
ちと悔しさを感じながら見ておりました。
今年は丙申(ひのえさる)年で荒れると
言われていましたが、
国内では熊本地震、鳥取地震、台風被害など
天災が多く起こり
世界的には、まさかの英国国民投票による
BREXIT、
イタリアの地震
そして米国大統領選のトランプ勝利
と本当に予測のつかない荒れた年に
なっています。
そう考えるとアノマリーを信じて
トランプ勝利のシナリオで仕掛けてみても
良かったのかなと思いますが
私は勝負師ではないようです(笑
それにしても市場の動きは、
読めないものですね
開票当日一時的に暴落した日経平均が
その後、ぐんぐん上昇し、選挙前の水準を
超えています。
ドルも大きく買われ一時101円台まで行った
ドル円が106円を超えています。
トランプの経済政策で米国経済の活性化が
進むのではないかとの期待感からの様です
確かにトランプさんは政治家としては素人
ですが、一流のビジネスマンですからね
選挙費用もクリントンさんの半分以下で
勝利を勝ち取ったそうです。
結果的にトランプショックの一時的な暴落で
大きな利益を取れたのは、
機関投資家とデイトレーダーの一部だけで
ポジションを持っていた多くの方は
損切りに合い、損失を出してしまった
かもしれません。
私はチャートを見れない状況だったので
リスク回避の為EAはオフ、ノーポジでした。
さて年末に向けて相場がどの様に動くのか
少し警戒しながら運用を進めます。
前回の記事でトランプショックは起こるのか?
と書いていたら・・・
本当にトランプが勝利してしまいました。
(^_^;)
私事ですが、9日は父が入院した日で
検査待ちで長時間病院のラウンジで
大統領選の開票速報を見ていました。
すると時間を追うごとにトランプの優位が
明らかになり、ドルも日経平均も暴落
もちろん参戦できる状況ではなかったので
ちと悔しさを感じながら見ておりました。
今年は丙申(ひのえさる)年で荒れると
言われていましたが、
国内では熊本地震、鳥取地震、台風被害など
天災が多く起こり
世界的には、まさかの英国国民投票による
BREXIT、
イタリアの地震
そして米国大統領選のトランプ勝利
と本当に予測のつかない荒れた年に
なっています。
そう考えるとアノマリーを信じて
トランプ勝利のシナリオで仕掛けてみても
良かったのかなと思いますが
私は勝負師ではないようです(笑
それにしても市場の動きは、
読めないものですね
開票当日一時的に暴落した日経平均が
その後、ぐんぐん上昇し、選挙前の水準を
超えています。
ドルも大きく買われ一時101円台まで行った
ドル円が106円を超えています。
トランプの経済政策で米国経済の活性化が
進むのではないかとの期待感からの様です
確かにトランプさんは政治家としては素人
ですが、一流のビジネスマンですからね
選挙費用もクリントンさんの半分以下で
勝利を勝ち取ったそうです。
結果的にトランプショックの一時的な暴落で
大きな利益を取れたのは、
機関投資家とデイトレーダーの一部だけで
ポジションを持っていた多くの方は
損切りに合い、損失を出してしまった
かもしれません。
私はチャートを見れない状況だったので
リスク回避の為EAはオフ、ノーポジでした。
さて年末に向けて相場がどの様に動くのか
少し警戒しながら運用を進めます。
2016年11月07日
いよいよ米国大統領選、トランプショックは起こるのか
こんにちは ゴローです。
いよいよ8日に米国大統領選挙が
行われます。
いよいよ8日に米国大統領選挙が
行われます。
10月後半はトランプ氏の女性問題で
クリントン氏の優位が伝えられ、
日本市場も円安株高の流れに
なっていましたが、
投票も間近になった10月28日に
FBIのコミー長官がクリントン氏の
私用メールを再捜査するとの声明を
出した為に
トランプ氏の支持率が急伸、
世論調査でクリントン氏を上回る結果も
出てきました。
その結果、市場はリスクオフの流れになり
円高、株安、日経平均が17,000円を
割る状況に陥りました。
そして、昨晩FBIコミー長官が
新たに見つかったメールを精査した結果、
クリントン氏の訴追は行わないとの声明が
出され、本日日経平均は17,000円台に
戻しました。
しかしながら、現状ではクリントン氏の
勝利が盤石とは言えません。
英国のEU離脱国民投票の時の様に、
サプライズでトランプ氏が勝利する事も
ありえます。
その場合には、急速にリスクオフの流れに
なると思われますが、その逆という
説もあります。
ある意味何が起こるか分かりません。
裏を返せば、トランプショックで大きな
利益を狙うヘッジファンドや機関投資家が
そのチャンスを待ち受けているのです。
私はリスク回避の為EAは停止していますが
チャンスがあれば裁量で参戦を狙います。