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2014年06月03日
CFD取引とは?
こんにちは ゴローです。
ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、前回の記事で少し触れた
CFD取引について説明します。
CFDとは「Contracts For Difference」の略称で、
ブログに訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、前回の記事で少し触れた
CFD取引について説明します。
CFDとは「Contracts For Difference」の略称で、
日本語訳では「差金決済取引」とも呼ばれています。
つまり、売買の差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。
この「差金決済取引」により、
国内外の株価指数先物、個別株、
国内外の株価指数先物、個別株、
商品先物(金、原油、大豆等)
など、
様々な商品を取引できます。
など、
様々な商品を取引できます。
また、CFD取引はレバレッジを効かせた証拠金取引であるため、
取り扱っている証券会社にもよりますが、入金金額の10~20倍の
金額の取引ができます。
CFD取引の中でも、多くの証券会社で取扱われているのが、
各国の株価指数CFDです。
例えば、
日経225、米国S500、米国NQ100、イギリス100等、
日経225、米国S500、米国NQ100、イギリス100等、
各国の株価指数が取引できます。
CFDの価格は各国の株価指数で変動しますが、その価格自体は
取扱い証券会社が独自に決め、取引を行う人は、証券会社が相手となる
相対取引になります。
また、一部の証券会社では、独自株のCFD取引も可能です。
(IG証券、内藤証券など)
CFD取引の特徴
1.売りから入る事ができる
注文は買いからも売りからも行える。
例えば日経225が下がると予想した場合、売りから入り
実際に下がった時に買えば、その差額が利益となる。
2.CFDの価格は買う場合の価格と売る場合の価格に差がある
買う時の価格の方が売る時より高い、その差額をスプレッドといい
証券会社の手数料になる。
※FX(外国為替証拠金取引)の仕組みに近い
3.証拠金として入金した金額の10~20倍の金額の取引ができる。
レバレッジを利かせた取引が可能なので、少ない証拠金で大きな利益を
狙える。
4.ほぼ24時間取引ができる。
一部の時間を除いてほぼ24時間取引可能なので、サラリーマンでも
帰宅後に取引を行う事ができる。
5.ロスカットルールがある。
証拠金として入金した金額を超える損失が出ない様に、ロスカットルールがあり
価格の変動により一定以上の損失が出ると強制決済される仕組みがある
※ルールは各証券会社により異なるので確認が必要、また絶対に証拠金を
上回る損失が出ない訳ではない
以上の様な特徴から、
あくまで私の考えとしては、
あくまで私の考えとしては、
昼間に仕事を持っていて、株式の長期的な投資ではなく、
短期売買で大きな利益を目指すのであれば、
株式単独のディトレードではなく、
株式単独のディトレードではなく、
株式指数か単独株のCFD取引を選ぶと思います。